■収録時間 30:13 ■内容説明 私たちは誰もが子ども時代を経験して大人になっていきます。 子ども時代に経験したことが大人の今のあなたの考え方や、ものの見方、捉え方に影響を及ぼしていることがあります。 恋愛、仕事、友人関係、子育て、色んな場面に子ども時代の経験が影響を及ぼしています。 それはポジティブな影響を及ぼしていることもあれば、ネガティブな影響を及ぼしていることもあります。 子ども時代の心の傷が癒えていないままだと、傷ついた心を通して物事を解釈して捉えてしまいます。 つまりネガティブな影響を及ぼしてしまいます。 例えば『自分は愛される価値がない子なんだ』と子ども時代に思ってしまうことがあったとします。 その心が癒えてないままだと大人になってからもついつい『自分は愛されてないんだ』『愛される価値がない人間だ』的な解釈をしがちになってしまいます。 子ども時代の癒えてない思いが今現在のあなたにネガティブな体験を作ってしまうのです。 しかし、その子ども時代の思いを癒やしていくことができると癒やされた心を通して物事を解釈して捉えていきます。そして今現在のあなたにポジティブな体験と捉えることが増えていきます。 つまり子ども時代を癒やすことで、過去の痛みから解放されるだけではなくこれからの人生が良くなっていくのです。 私たちは過去に起こった出来事は変えることはできません。 しかし、過去を癒やし人生を良い方向に変えることはできます。 子ども時代を癒やすことであなたの人生をより良くしていくことができます。 そのきっかけに、何らかのヒントとして今回の講演が少しでもお役に立つことができればという思いを込めてお話をさせていただきました。 （2013/9/1名古屋感謝祭） ■原裕輝のブログ http://blog.livedoor.jp/cs_hara