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岡田えりこ の『あなたが完璧になることをやめると、それだけで周りの人はあなたに優しくなる 』[FS00310001]

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■収録時間 24:22 ■内容説明 人間関係が苦しくなるとき、人間関係に疲れてしまうとき、一人になりたくなります。 「家に帰って一人になると、ホッとするんです。」 とか、 「家に帰るとぐったり疲れていて何もする気になれないんです。」 というお話をお聞きすることも多いです。 「私って、どうも人とうまくやっていけない。」 と、自分のことを嫌ってしまうことも。 私が20代の頃、スケジュール帳の休日が空欄だと落ち込んだものです。 それは、休日に予定のない私は、 パートナーがいないからデートの予定もない。 友達がいない、から出かける予定もない。 行きたいところもない。 やりたいことも思いつかない。 あれも、これもない。 私は何にもないつまらない人間なんだ。 私はどうしてこんなにもダメな人間なんだろう。 と感じていたからです。 今なら予定が急になくなるようなことがあっても、 「ま、今日はゆっくりするか。」と思えるのですが、 当時は全くそうは思えませんでした。 私がどうしてゆっくりできなかったと思いますか? みなさんは、ゆっくり過ごす時間を持てているでしょうか? 自分のために時間を使えているでしょうか? できれば、誰か大切な人と。 私が「ま、ゆっくりするか。」と思えなかった理由は、 「何かしなければ。」と強く思っていたからです。 何かしなければ。 何かを成し遂げなければ。 人よりたくさん努力しなくちゃ。 「どうして?」 『だって、私はできが悪い子だから。』 実は、劣等感がとても強かったのです。 だから、のんびりゆっくりなんかしたら、どんどん周りのみんなに置いていかれる! と感じていましたし、 人並みになるためには、しんどいなんて言ってちゃだめだ! と思っていました。 まるで、馬の目の前に人参をぶら下げて、追いかけさせているようなものなんです。 決して追いつくことはありません。 人参を『理想の自分』に置き換えてみてください。 『理想の自分』に追いつくことは決してありません。 『理想の自分』になるどころか、疲れてフラフラになって倒れてしまうのがオチなのです。 『理想の自分』は『完璧主義』が作り出すのですが、 どうして? 何のために? 『完璧主義』は 「理想の自分にならないと愛されない。」 「完璧でない私は愛されるはずがない。」 と私たちに教えます。 しかし、真実は 「完璧になることをやめると、『愛と親密感』を感じられるよ。」 と私たちに囁いているのです。 「何言ってるねん。アホちゃうか。今までの苦労が水の泡になったらどないしてくれるねん!」 と、言いたくなるほど、にわかには信じがたいこの真実の囁きについて、 私の体験を交えて、そのカラクリと対処法についてお話ししたいと思っています。 人と一緒にいると疲れてしまうのは、完璧主義だから?どうすれば楽に生きられるのかを簡潔に話してくれています。 (2019/6/30 カウンセラーズフェスタ@大阪) ■岡田えりこのブログ http://blog.livedoor.jp/cs_elly/

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