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服部希美の『大切な人のために、今、私が出来ること』[FS05170003]
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fs05170003.zip
20.7MB
■収録時間
22:43
■内容説明
私たちは、これまで
いろいろなピンチに見舞われてきました。
そして毎回、たくさんの学びを得ながら…
ひとつづつ乗り越えて、ここまで来たわけなのですが、
今回の新型コロナウイルス感染症が、
いままでのピンチと少し違うのは
世界中の人が
「自分が、大切な人を傷つけてしまうかもしれない」という怖れと
「大切な人に、なにもしてあげられない」という無力感を感じやすい状況が長く続いている
ということだと思うのですね。
「自分が、大切な人を傷つけてしまうかもしれない」という怖れと
「大切な人に、なにもしてあげられない」という無力感を感じるとき。
つまり
こんな私でごめんなさい。
何もできなくて、ごめんなさい。
この感情を感じ過ぎてしまうと
私たちは、自分以外のものに
過剰な救いを求めてしまいがちです。
もっとちゃんとやってよ!
こうなったのも、あなたのせいよ!
あのとき、あなたがああしていれば良かったんだ!
私たちに迷惑かけないで!
そんな不満を感じやすくなったり。
また、不安を必要以上に感じてしまい
冷静さや客観性を失ってしまうこともあります。
今から考えると明らかにおかしいデマが
あたかも本当のように世に広がってしまったり
過剰な買い占めをしたくなる心理は、
実はここから、来てることが多いのですね。
大切な人を守りたい
大切な人の力になりたい
そんな優しい気持ちが
いま、悲しいぶつかり合いになっている。
それは、私たちにとって
とてもとても辛いことです。
では、ここで問題です。
私の大切な人のために
誰かの大切な人のために
本当に
いま、私たちに出来ることって
ないのでしょうか?
ところで、、、。
「自分が、大切な人を傷つけてしまうかもしれない」という怖れと
「大切な人に、なにもしてあげられない」という無力感を感じること
こんな私でごめんなさい。
何もできなくて、ごめんなさい。
と感じることって
別に、今回のことに限ってことではありません、、よね?
みなさんも心当たり、ありませんか〜?
実は私も、この
こんな私でごめんなさい。
何もできなくて、ごめんなさい。
という感情とは
もー、長い長ーーいお友達
いまから思えば、
人生のアチコチで影響を受けてきたように思います。
そして、今回の件でも
見事にこの感情と向き合うことになり
気づいたことがありました。
今回の講演では、
そんな私のイタタな経験をお話しながら
「大切な人のために、今、私が出来ること」
お話させていただこうと思います。
なんだか壮大なタイトルですが
お伝えしたいことは、
本当に小さなことなのです。
でも、そんな小さなことで
私たちは、大切な人や世界を救うことが出来るかもしれません。
私だから、あなただから、
出来ることがかならずあります。
私といっしょに、やっていきませんか?
夢を追いかけ挫折したり、
手痛い失恋を経験したり、
職場の対人トラブルで人が怖くなったり、
友達からの連絡を途絶えさせたり、
ハードワークで倒れたり、
なんやかんや盛りだくさん経験してきた
服部が感じた
「私が、大切な人に出来ること」
みなさまにも、お役に立てたらうれしいです。
みんなは上手にやっているのに
私なりに、頑張ってやってきたはずなのに
何故私だけ、こんなにうまく行かないんだろう。
もっとみんなと仲良くなりたいと思っている自分もいるのに
なぜ、人が離れていってしまうんだろう。
人と離れたくなるんだろう。
出来れば人に優しくありたいのに、
イライラしてしまう自分が嫌なのに、止められない。
こんな私でごめんなさい。
何もできなくて、ごめんなさい。
そんな風に心を痛めながらも
いっしょうけんめい、がんばっている
そんな心優しき頑張り屋さんなあなたにこそ、聞いていただけたら嬉しいです。
世の中が混乱していてみんな疲れてしまっている。
そんなときだからこそ、手と手を取り合って前を向いていこうと思える内容になってます。
ぜひ聞いてみてくださいね。
(2020/4/18 カウンセラーズフェスタ名古屋 @オンライン)
■服部希美のブログ
http://blog.livedoor.jp/cs_nozomi/